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No.13
2024.9
令和6年度 姫路スマート市民農園 栽培開始しました
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​令和6年度姫路スマート市民農園改善業務にて野菜栽培を開始しました。

この業務ではFarmbotを3台使います。それぞれ育てる野菜(花)を変えています。

■Farmbot6号機​:小松菜・レタス・キンセンカ・アスター

■Farmbot7号機​:カブ・紅心大根・ミニ白菜・ほうれん草

■Farmbot8号機​:人参・ブロッコリー・レタス3種・青紫蘇・マイクロアスター

操作オペレーターの皆さんにはFarmbot3台を担当ローテーションして作業していただいております。

No.12
2024.4
​姫路市青山公民館にて事業紹介の講演を行いました
青山公民館前
青山公民館_講演

青山公民館は兵庫県姫路市青山地区にあります。
今回の講演は、青山公民館にて「こむすい一座 古事記絵巻 紙芝居」公演をされている「うののさらら」さんに企画頂いたものです。
うののさららさんはユーチューバ―としても活動されています。

講演会には地元の農家の方に多く集まっていただき、事業紹介をさせていただきました。2023年度の事業(障がい者への農業提供)を中心に
お話をさせていただきました。質疑応答では「障がい者に農業体験をしてもらうことはわかったが、農家への直線的な活用方法、恩恵があるのかわからない」
といったご意見を頂きました。そして青山地区における農業問題についてもご教授頂きました。

うののさららさん、青山公民館の職員のみなさん、そしてお忙しいなかご出席していただたいたみなさん、心よりお礼申し上げます。

No.11
2024.4
FarmBot活用「新しい農福連携のカタチ」の紹介

FarmBotを活用した「新しい農福連携のカタチ」を紹介する動画です。

No.10
2023.12
リビング姫路クリスマスイベントにブース出展しました
News010

播磨リビング新聞社様が発行している「リビング姫路」クリスマスイベントにブース出展しました。
事業活動の取材(10月27号(830号)掲載)でロボットを使った農業体験、新しい農福連携の形に関心を持っていただき、イベントへのブース出展のお誘いをいただきました。
このイベントを本事業の『成果発表の場』として参加いたしました。

No.9
2023.10
リビング姫路10月27号(830号)に事業活動を
掲載していただきました
News009

播磨リビング新聞社様が発行している「リビング姫路」の10月27号(830号)に事業活動を掲載していただきました。
ありがとうございました。

No.8
2023.9
スマート市民農園事業「新しい農福連携の形」
収穫報告
News008

9月下旬にレタス2種14株を収穫することができました。姫路市の名産品と一緒に遠隔操作オペレーターのご自宅にお届けすることができました。

野菜の収穫と発送手続きは姫路市内の就労継続支援B型事業所 IMTのスタッフと利用者のみなさんにお手伝いしていただきました。

オペレーターからのコメント

このたびは、とびきり嬉しい体験をさせていただいております上に、収穫のレタスを送っていただけるとのこと、嬉しすぎます。ありがとうございます。

ずっと土に触りたかった私。触ることはできなくても、病室におりましても畑の様子を愛でて、お水やりができるなんてみなさまと一緒できていることに、感謝でいっぱいです。この取り組み、周りの方々にも大好評で、かなり驚かれております。今後とも引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

No.7
2023.8
スマート市民農園事業「新しい農福連携の形」
中間報告
News007

【7月~8月】
記録的な猛暑と農業経験の不足により思うように栽培することができません。種をまいてみても、苗を植えてみても途中でダメになってしまいました。
【9月】
水やり方法など試行錯誤をくり返しながら栽培を続けています。ありがたいことに農園を利用されている方や農家さんにアドバイスをいただいています。
だいぶ涼しくなってきたおかげでしょうか、ラディッシュ、レタスなどの葉物野菜が順調に成長しはじめてきました。収穫が楽しみです。

No.6
2023.7
高崎市議会様に当事業をご視察していただきました
視察団アテンド

高崎市議会様にスマート市民農園をご視察いただき、事業の説明をしました。

姫路市スマートシティ共創パートナーとして
普及・拡大活動にも積極的に参加しております。

No.5
2023.7
スマート市民農園事業「新しい農福連携の形」
検証スタート
News006

身体障がい者等に農業体験を提供しようとするスマート市民農園事業について、姫路市農政総務課、株式会社オリィ研究所、合同会社LTFでオープンイノベーションの協同事業をスタートします。

農業ロボット「FarmBot」を使い、ご自身もしくはご家族が外出困難な方が遠隔操作で野菜栽培に挑戦します。

No.4
2023.7
福島ロボットテストフィールド研究室棟 8号室に入居
News005

2023年7月1日より、福島ロボットテストフィールド研究室棟 8号室に入居しました。

ここを拠点に地元企業様との結びつきや地域の抱える問題や要望、多くの人の声を直接聴くことできました。

No.3
2023.5
本社(ユニバーサルスマート農園)予定地
News004

合同会社LTFは福島県南相馬市に本社施設を建設予定しています。

浜通り地区とよばれるこの地域には多くの工業企業が集まっており、福島ロボットテストフィールドでを中心にロボットやドローンの研究が盛んです。

年間を通して気候もよく、農園にも最適な環境です。
 

No.2
2023.3
合同会社LTF 設立
News003

2023年2月 姫路市スマートシティ共創パートナーに選ばれたことを契機に遠隔操作ロボットを使った新しい農福連携を事業展開するため、2023年3月に「合同会社LTF」を設立しました。

No.1
2022.10
姫路市スマート市民農園事業に協力会社として参加
News001

兵庫県姫路市の農業用ロボット「FarmBot」を利用したスマート市民農園事業を知り、FarmBotの操作アプリの使い方などを参加者に教えるお手伝いをしました。

 

姫路市はこの事業で令和4年度度 地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)に係る大臣表彰(地方公共団体部)を受賞しました。

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