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​行政・パートナーシップ

令和6年度 姫路市スマート市民農園改善事業

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​事業詳細

1.業務名

姫路市スマート市民農園改善業務

2.業務目的

スマート市民農園事業の農業ロボット「FarmBot」5台を使い、事業に参加協力していただける外出困難者を募り、協働して事業改善を実証する。

①農園施設の運用改善

・FarmBotの運用、環境モニタリング装置の活用

・野菜栽培の作業効率、品質、収穫量の向上

②障がい者へ農業体験プログラム
・研修、栽培作業のサポート体制

③スマート市民農園事業の情報発信

・アグリテック甲子園における業務成果の報告

​・情報媒体を通じての事業紹介

​事業運営・活動

■事業体制

遠隔操作オペレーター、現地作業サポーター、運営バックアップの
チーム体制で農園の運営、野菜栽培をしていきます。

■活動期間

令和6年8月~12月

※令和7年1月に開催予定の「アグリテック甲子園」にて成果発表を行う予定です。

■活動内容

農業体験プログラム
自宅などのパソコンを通じて、農業ロボット「FarmBot」を遠隔操作して
野菜栽培をします。
使用するFarmBotは5台。それぞれ栽培テーマ(品目、方法)を設定して、
多様な栽培方法に挑戦します。操作担当は固定ではなく、毎日5名ずつ、ローテーションで作業にあたります(グループ制。)
​オペレーター作業・2023年度の活動紹介
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